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競技車両製作記、2024年1月21日の進捗

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



昨年末の12月23日以来、1か月振りのブログとなります。

年末年始にかけて社長が、リヤドア左右をフルカーボンで作ってしまわれました。

今回作ったリヤドアの最大の注目ポイントは純正のパワーウインドウがつけることができ、

そしてちゃんと動くことです。

あともう一つのこだわりポイントのスピーカーも、ちゃんと音が出てました。

内張もついてます。


まだ仕上げ途中です。

重量に関しては試作で2Kg、今後販売予定の製品版は補強を入れることになるので、

おそらく2.5Kgほどになる見込みです。

詳細はまたパーツ紹介として、お伝えする予定です。

ぱっと見はマジで純正です。

ドアを開けた瞬間、違和感が少々と逆に閉めるときにナニコレ!?っていう違和感が発生、ドアの質量が異常に、かぁぁぁる!!ってなります。

車内側をよく見ればカーボンが見えてるので、そこでやっとカーボンやん!ってなる感じです。

一度この開け閉め体感してほしいくらいに衝撃的です。

・・・・これはもうレソルテのデモカーって言っても差し支えないっすよね?



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